2013年6月28日金曜日

6日から八丁座で再上映される 「きっと、うまくいく」





久々に 映画を観て来ました!!!



しかも 人生初インド映画!



きっと、うまくいく



な~んとなく気になっていた、この映画。


八丁座での上映が今日まで・・・ということで、思い切って出掛けてみたのですが



6日から再上映決定!



そうだろうなぁ~! 内容が素晴らしいもの!! 


思いもがけず 音楽も良かった!





大学時代・・・ いつも行動を共にしていた彼は 今どこへ!?



卒業式以降の消息が不明で、もう随分と会っていない彼。



ようやっと 消息が掴めた彼と再会するため



とるものも とりあえず集まった 仲間達の旅が始まります!



インドの素晴らしい景色と共に・・・



こんな感じのテイストの作品って あまり見ないけれど


こういう映画って見たかったな!




話が進むに従って



それぞれが置かれた 立場、家庭、主義、インドが抱える社会問題 などが


明らかになり いろいろと考えさせられます。




えっ・・・ もう!? とさえ思えた 長尺の 2時間50分。




この作品は


私が これまで見た映画のなかでも指折りの作品としても良いかも!




もうダメだという思いにとらわれた結果


失敗して、本当に駄目ににしてしまったことって少なくない。




困難な状況の時ほど、自分のなかで そう唱えよう。


そういう余裕を持てるようにしていこう!




もしも・・・ そう思えたならば



たぶん、それは・・・




きっと、うまくいく!





広島ブログ

2013年6月10日月曜日

ゴッホ展





ヨーロッパ近代絵画の名品を多く所蔵し、常設展示している事で


美術関係者のなかで 世界的にも、その名を知られる・・・



ひろしま美術館



そのコレクションの中のなかでも、とりわけ白眉とされるのが


ゴッホ の 「ドービニーの庭


彼の 最晩年の作品であり、とりわけ謎の多い また 曲折を経て

今 広島にある この作品を眺める機会が多いためでしょうか!?


なんとなく ゴッホ には親しみのようなものを感じます!



さて・・・


この夏・・・



広島県立美術館 で ゴッホ展 が開催されるのですが・・・



今回、中国新聞社から


ゴッホ展予習セット(3000円) なるものが発売され


図録とチケット(一般)をセットで

一足早く、しかも ちょっとお得に手に入れることが出来ましたので


自慢します!・・・・・



あ、、いぇ・・・


紹介します!



予習セットも、まだ手に入るのではないでしょうか!?


( もし 気になる方がいらっしゃいましたら 中国新聞の販売店様に ご確認を! )
 





今回の展覧会では、全52点中、36点が日本初公開というのが凄いですね!



私としては


好きな画家さんですし、開催期間が期間が比較的長いこともありますので

期間内に、可能ならば2度、シンポジウムや美術講座にも行ってみたいですね!



あと・・・



パンフレットに、書かれていますが


この後も、来年2月にかけて あと2つ

広島で ゴッホの作品を鑑賞できる展覧会が続くようです!







図録を


鑑賞後・・・ではなく、早めに手に入れられるのは有り難い!


まだまだ、予習期間たっぷりなので


一夜漬けにならないように・・・ 




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