2014年12月23日火曜日

最近の読書から





いつかは調べてみたかった


ウィスキーのの歴史



朝ドラだけだと、どこが史実で、どの部分が創作なのかがわからない、


そんなわけで、手にとってみました!









サントリーも!


こちらは、開高健 氏、山口瞳 氏の文に、

柳原良平 氏の表紙絵という、サントリー出身者の布陣。


どちらも、テンポがよく読みやすいです!






広島ブログ

2014年12月20日土曜日

ベイマックス




私の名前はベイマックス、あなたのこころとからだを守ります!



本日公開、ディズニーの最新作・・・


ベイマックス を観に行ってきました!



久々の映画、なんだか主人公の名前に親しみを感じたので!


そういえば、最近のディズニー作品って、本編の前に

短編を上映にするようになっていて、これがディズニー作品を観に行く時の

密かな楽しみとなっています!


それにしても、ご主人様の食事、濃ゆいなぁ~  ゲプッ。。



さぁ、本編・・・



ぷにゅっとしていて、思わずハグしたくなる ベイマックス 欲しいなぁ~!



主人公の兄が作り上げたという ケア・ロボット ベイマックスは、

兄の思いやり深い性格をそのまま引き継いでいる感じですね、


ちょっととぼけた雰囲気や話し方も、!

こころとからだを守るための思いやり設計なんでしょうねぇ~


データをカセット式にしているところも親切ですし、

また自分の判断でデータを取り込もうとする時には、

必要以上のデータを取得しないようになっているようですね。


そうなのですよね・・・


これから、まちなかに

家に次々と登場していくであろうメーカー製ロボットは、

ことくごとくクラウドに接続され、

集合知と呼ばれる大型コンピュータにデータを照会、

必要によってはデータを蓄積することで、ユーザに最適解を出していく

クライアントロボットになっていきます。


あなたがいつ触れたか、どう触れたか、何時に触れたか、どういう行動をしたか

どういう感情で触れたかまで蓄積できる、いうなれば監視カメラロボット。



・・・ということは


場合によっては、何万人単位でデータが漏れていく。



兄の性格そのままに温厚な性格を持ち、こころとからだを守ることを使命とする

ベイマックスは

この趨勢に対してのアンチテーゼをも含んでいるようにも思えます。



久々の映画は、やはりディズニー



そして、この作品を観ていると

つばめ・ミュージアム として あっ!と思うようなシーンが・・・

それは、どこのどのような場面で感じたでしょうか!?


答えは本館で!





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