私の名前はベイマックス、あなたのこころとからだを守ります!
本日公開、ディズニーの最新作・・・
ベイマックス を観に行ってきました!
久々の映画、なんだか主人公の名前に親しみを感じたので!
そういえば、最近のディズニー作品って、本編の前に
短編を上映にするようになっていて、これがディズニー作品を観に行く時の
密かな楽しみとなっています!
それにしても、ご主人様の食事、濃ゆいなぁ~ ゲプッ。。
さぁ、本編・・・
ぷにゅっとしていて、思わずハグしたくなる ベイマックス 欲しいなぁ~!
主人公の兄が作り上げたという ケア・ロボット ベイマックスは、
兄の思いやり深い性格をそのまま引き継いでいる感じですね、
ちょっととぼけた雰囲気や話し方も、!
こころとからだを守るための思いやり設計なんでしょうねぇ~
データをカセット式にしているところも親切ですし、
また自分の判断でデータを取り込もうとする時には、
必要以上のデータを取得しないようになっているようですね。
そうなのですよね・・・
これから、まちなかに
家に次々と登場していくであろうメーカー製ロボットは、
ことくごとくクラウドに接続され、
集合知と呼ばれる大型コンピュータにデータを照会、
必要によってはデータを蓄積することで、ユーザに最適解を出していく
クライアントロボットになっていきます。
あなたがいつ触れたか、どう触れたか、何時に触れたか、どういう行動をしたか
どういう感情で触れたかまで蓄積できる、いうなれば監視カメラロボット。
・・・ということは
場合によっては、何万人単位でデータが漏れていく。
兄の性格そのままに温厚な性格を持ち、こころとからだを守ることを使命とする
ベイマックスは
この趨勢に対してのアンチテーゼをも含んでいるようにも思えます。
久々の映画は、やはりディズニー
そして、この作品を観ていると
つばめ・ミュージアム として あっ!と思うようなシーンが・・・
それは、どこのどのような場面で感じたでしょうか!?
答えは本館で!