一度は見てみたいな~!と思っている絵のひとつ。
いろいろありますけれど、そのひとつであり、一人の絵師
歌 川 国 芳
10月18日までの予定で、開催中の 浮世絵師 歌川国芳展 に行ってきました!
画像の 朝比奈小人嶋遊 (あさひなこびとじまあそび)
一度はどこかで見たことがあるな~!と大きな骸骨が印象的な
相馬の古内裏 (そうまのふるだいり)
画像には出て来ていませんが
四天王が妖怪も気にせず碁に夢中になっている絵も!
何枚もの絵を見ていて、ふと気付かされるのは、動物の表情の穏やかさ、
動物としてだけでなく、そんな形をした妖怪や、もののけに至るまで、
描かれているのは、迫力の場面であったりするのに、
どこか優しい、憎めない、可愛らしい目、表情をしているんですよね~
その割に、国芳は大の猫好きだったそうで
猫の絵はとても多いんですが
その絵のなかの猫は、妙に人間的で超カワイイって感じではないんですよね~
なぜなんでしょ!?