2013年12月12日木曜日

絵巻物のような  かぐや姫の物語 の世界!




映画を観て 数日・・・



まだ、余韻に浸っています!!!



映画を観ての感想は、人によって様々だと思いますが


私自身は、


水彩画のように見えるように描かれた絵

絵巻物のように感じられる映像表現

これまでのアニメの中で一番多いのでは!?と思わせるほど

しっかりと描きこまれた 花に鳥 日本の四季

人の表情・・・ 特に赤ん坊の表情が素晴らしい!!

原作に忠実に枝葉を加えて、感情豊かに描いていますが

物語を映画化する時に多く見られる 突飛な表現に頼っていないこと

かぐや姫・・・という

日本の昔話のなかでも、特に有名かつ異色の作品が選ばれていることなどから



これまでのジブリ映画の中での最高傑作!!!としています。



映画を見終えて・・・


私は 本当に、花や鳥を眺め 四季の移ろいを感じることが好きなんだなぁ!


・・・と感じました。


普段 気づいているようで、


案外 自分でも気づけていないものなのですね・・・



映画の途中、主人公の喜ぶ姿!

おおよそ 同じようなことに幸せを感じる 自分自身の気持が重なっていったこと


近年・・・


絵巻物を多数眺めてきて、

その魅力の一端がが分かるようになってきていることから


この映画が 特に印象に残ることになったのでしょうね!!




広島ブログ

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