最近、読んでいる本・・・
特務艦「宗谷」の昭和史
初代南極観測船として、タロ、ジロの話とともに
多くの方に その名を知られる「宗谷」
その建造の経緯から、現在の保存場所である「船の科学館」に落ち着くまでの
歴史をたどった本。
この 宗谷 という船は 稀に見る、強運を持つ船としても知られていて
昭和13年から、現在まで70年を超えて 洋上にその姿を浮かべ続けています。
しかも、現在も船籍を残しているとか・・・
常に、時代の波に翻弄され続けながら その時々によって役割を変え、
陰に日向に、日本の昭和史を支えてきた船なんです。
先の「大和」も、そうなのですが
今年は「船」について、いろいろと資料を読んだり
見て行こうかな~なんて考えています。
以前、出掛けた事のある
東京お台場の 船の科学館に展示中の「宗谷」も
横須賀の「戦艦 三笠」とともに再訪したいですし
( 船の科学館 自体は、現在 休館中ですが、「宗谷」は引き続いて公開中。)
名古屋に保存中の「二代目南極観測船 ふじ」についても
今年中に再訪したいな・・・と。
( ・・・& JR東海「リニア 鉄道館」 「トヨタ博物館」 )
時間が取れれば、下関からの関釜連絡船に乗って
「韓国」なんてのも良さそうですが・・・!!
0 件のコメント:
コメントを投稿