ずっと気になっていながら・・・
何となく、映画をスルーしてしまったのが、どうにも惜しくなってしまい、
少し時間はかかるけど、
余裕がある時に読み進められればいいや!・・・と
原作小説を手に取ってみることにしました。
「阪急電車」
そんな・・・
気持ちにゆとりを感じている時に、ピッタリの作品ですね!!!
今、電車に乗り、揺られているかのように、
ガタ~ン、ゴトーン・・・ と、軽快なリズムで読み進めることのできる作品。
何気ない日常・・・
いつもの電車に、偶然乗り合わせていく人たち
毎日のように顔を合わすことがあっても、
また・・・
ふとしたきっかけで親しみを感じるようになったとしても、
何か無ければ、
まず・・・会話を交わすことなんて、ありませんよね。
ふとした、ひょんなキッカケで
その沿線に住み、その車両の中で、
時間を重ねる人たちが紬あわせていくこととなる日常の中の、非日常。
ほの暖かさを感じながら・・・
夢中になって読み進めていくうちに電車は、やがて終点の宝塚駅へ!
巻末の解説は・・・
芸能界随一の読書好きとしても知られる、
先頃亡くなられた、俳優の 児玉 清 さん。
軽やかな筆致に、ご自身の趣味の切り絵を思わせるような柔らか味を
感じるのは、私だけでしょうか!?

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