2011年8月25日木曜日

神様のカルテ


   映画の公開に間に合うくらいの勢いで読んやろう~ と

   一気呵成に読み終えた作品!

 
   いぇ・・・

   この作品は、それくらいの勢いで、物語の世界に惹き込んでくれました ♪


   時に一人で大笑いし!   ( 乗物の中で読むのは止めといた方が無難かも??? )

   また、時にほろり・・・。


     主人公である 栗原 一止 は、信濃大学医学部を卒業後、
   松本平の中ほどにある「本上病院」内科医を務め、早5年目。

   夏目漱石の「草枕」をこよなく愛すが故に、
   話し方も漱石文学の登場人物のようになってしまう・・・と、周囲が
   そして本人も認める変わり者なのですが、

   秘めたる情熱は人一倍!!!

   そんな彼を取り巻く人々・・・。


   ジーン・ワルツ 以来

   映画化される作品の原作を手に取ることが増えました!


   映画よりも安く、フルエピソードを堪能しよう!・・・という
   魂胆が無きにしもあらずなんですが、
   
   神様のカルテ 映画はどうしようかしら!?

   うむむ。。。

   少し時を置いて、再読を楽しむ!・・・なんてのもアリですね。


広島ブログ

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